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よくあるご質問へのお答え (FAQ)
以下のページもあわせてお読みください。
安心通販・プライバシー情報尊守致します/特定商取引に関する法律に基づく表示
質問1:洗濯するとすぐヨレヨレになるのでは?」
お答:ご心配無用です。
商品品質でも書きましたが、当社では自身がTシャツ・マニアックである、田村が選択した、
United Sportsの高品質ヘビーコットンTシャツを使用しております。
縫製、耐久度、吸汗、伸縮性等、高音多湿の赤道直下から、
砂漠、寒帯、すべてをTシャツで過ごした田村が、
自信をもって選んだベースTシャツです。ご安心下さい。
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質問2:「どうしてアメリカ製を使っているの?中国製もしくは国産にすれば、もっと安くなるのでは?」
お答:確かに安価な生地を使用すれば、価格も若干下げられるかもしれませんし、
僕たちの利益率も上がるのかもしれませんが、
質問1であったような理由(着心地・耐久力)でUnited Sports製品を使用しております。
逆に、それ以上のコストパフォーマンスの良いベースメント生地が安定供給可能になれば、
そちらにシフト(切り替え)を行っていきます。
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質問3:「黒生地のTシャツへのプリントが少ないのでは?」
→2001年春より、黒生地の入荷・対応デザインのプリント開始
お答:淡色生地のTシャツと濃色生地のTシャツでは、絵柄のプリント法が異なってきます。デパート等のショップで同一デザインのTシャツのプリント面を、よく見たり軽く触ってみるとわかりやすいと思います。白生地のものはさらっとした感触、黒生地のものは盛り上がっていたり、てかって光ったプリント面であることに気づかれる方も多いかと思います。その理由、Tシャツへのプリント法について少々お話します。
「熱転写プリント」という方式、これはワッペンやシールなどと違い、転写紙上にあるインクを、熱と圧力で、Tシャツの綿繊維上に移しかえる仕組みです。
インクを使用しているのですが、そのインクは「完全に不透明」なわけではありません。淡色のTシャツなら問題ありませんが、薄い色のインクを使ったり、濃い色のTシャツにプリントすると、絵柄の下にあるTシャツの色が透けて、さらに絵柄の色と混ざって黒ずんでしまうのです。
これは印刷物でも同じです。よく黒いページに白い文字が印刷してある本などを見ますが、あれは黒い紙に白インクで文字を印刷しているのではありません。「白い紙を、文字の部分だけ白く残すように、真っ黒のベタに塗りつぶしてある」のです。
光りは混ざれば混ざるほど白に近づきますが、インクは混ざれば混ざるほど黒に近づきます。これが黒Tシャツにプリントをするのが難しい理由です。
しかし、これを克服する方法は存在します。まず、黒Tシャツの、プリント面の上に、不透明度が高い白いインクを敷き、そしてその上に本来の絵柄をプリントするのです。これは原理的に「シルクスクリーン」という方式でも用いられている方法です。
これによって濃色Tシャツへのプリントは可能になるわけですが、逆に若干の問題が出てきます。先の方法によって作った転写紙には、インクが通常よりも多く盛られています。当然出来上がったTシャツにもインクが多く盛られて、盛り上がっています。
このため、広い面積のプリントなどになると、通常のプリントではほとんどあり得なかった、「表面のヒビ」が生まれてしまう可能性が出てきます(発砲インクなどでのプリントの場合、まず間違いなく、洗濯によって、割れが発生していきます)。
つまり、黒生地の場合、プリント面の耐久度が最初から弱くなってしまう可能性が出てくるのです。
以上の問題を考慮に入れつつ、私たちは、濃色Tシャツへのプリント技術向上と、濃色生地向けのデザイン制作などに、積極的に取り組んでおります。
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質問4:「海外ページはありますか?」
お答:2000年2月より英語(海外向け)ページがオープンいたしました。
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質問5:「熱転写プリントとか、アイロンプリントとかの、言葉の意味を教えてください」
お答:「熱転写プリント」というのは、質問3でもお答した通り、鏡像に絵柄(インク)が印刷された、専用の「転写シート」を、熱と圧力で、様々な布などに強力に押しつけ、絵柄インク部分を生地に移しかえる方法です。
アイロンプリントというのは、直訳すれば、「焼きゴテで強く押してプリントする方法」で、結局は熱転写プリントを言い換えているに過ぎません。カタカナになるとカッコ良く響いたり、その逆だったりする良い例です。
現状では、「アイロンプリント」は、「家庭のアイロンを使用しても転写可能な熱転写プリント方法」とされています。様々なメーカーで一般店で販売している、市販品のシートがこれに当たります。
業務用で使われるものは、家庭用の手で押すアイロンでなく、専用プレス機を使用するのを前提としているので、圧着温度と圧力の設定が高く、一枚当たり単価も(ピンキリですが)若干高くなっています。
ですが、「値段が高くて、圧力が高ければそれだけ洗濯耐久度も高い・・・」というわけでもありません。
巷の市販品でも、粗悪な仕上がりのものも沢山あります。
当サイトで作品をプリントするにあたって使用しているのは、業務用専門メーカーの転写紙と、EPSON社のカラーレーザープリンタ等を使用しておりますが、これらの機器からプリントアウトした絵柄を、専用プレス機で仕上げたもののクオリティは、絵柄の美しさ・耐久度ともに満足いくものと自負しています。
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質問6:「シルクスクリーンって何?それが一番なのでは?」
お答:「シルクスクリーン」と言うのは、要は巨大なプリントゴッコ(またはガリ版刷り)です。基本技法は、不透明度の強い、専用のインクを生地の上に直接のせていく(染めるのではありません)プリント技法で、その特性上、様々なもの(紙、木材、金属等)にプリントが可能です。
こう書くと、確かに素晴らしく、一番のように聞こえるかもしれませんが、さにあらず。
シルクスクリーンにはシルクスクリーンなりのデメリットも沢山ありますし、
洗濯においても、必ずしも最上とは言い切れません。
まず、年賀状を「プリントゴッコ」と「インクジェットプリンタ」両方で作ったことがある方なら良くおわかりだと思いますが、両者はそれぞれ良い点と悪い点があり、せっかちに「こっちが最高!」と結論は出せないものです。
1.まずお値段のお話からですが、「プリントゴッコ」型のシルクスクリーンは、まず消耗品(インク・原版など)が高価で、これは基本的に100枚・1000枚と、大量にプリントしてはじめて元が取れる方法です。
当サイトは、絵描きの田村の作品を、注文をお受けしてから、ご希望に合わせて、サイズ・生地カラー・プリント位置等のカスタマイズつきの、多数のデザインバリエーションで制作をしておりますため、この方式をメインに致しますと、どうしても販売価格が高くなってしまいます。
「しっかりした信頼できる生地のTシャツに、しっかりしたオリジナルのプリントを行い、販売したい」という初心の基本方針を貫くには、シルクスクリーンプリントをメインの技術として使用するのは、決して適していません。
2.それから表現上の問題です。シルクスクリーンはインクをセル画のように、直接のせていくので、複雑かつ多色の階調のデザインは(少数では特に)技術的に困難を伴うし、多色になればなるほどさらにコストもドンドン高くなっていきます。さらには私のようにコンピュータを使用してデザインをする場合、できればディスプレイと同じ色階調の表現で絵柄を作りたいと思いますが、それもシルクスクリーンでは工程上難しいことです。
4色分解シルクスクリーンという方法を使えば、複雑階調のデザインをプリント可能ですが、こちらはさらにコストが高くなり、現在行っているカスタム・オーダーなどは不可能になります。また、その方法をもってしても、複雑階調のデザインの色調を、完全に再現することは、不可能です。
どんな画材にも制約はつきまといますが、カラーTシャツへのプリントデザインなども例外ではありません。
しかし、できうることならば、そういった制約を少なくして、納得のいくものを作り上げたい。そう思っております。それが、私がシルクスクリーンを最上と思わない根拠です。
付記:特にインターネットでのTシャツ店などの一部では、「当店はシルクスクリーンだけを使用しております」等々の文句が宣伝として使われていますが、そういった店舗の方々が、熱転写のメリットと、風合いの自然さについて、そしてそれを実現するための様々な(熱転写なりの)技術の蓄積が必要であることを、ご存知かどうかは、とても疑問です。
現在の技術を知るものなら、「シルクスクリーンは常に最上である」とは、決して言えないはずです。
要は、「何の技術を優先させて作るか」ではなく、
「創作者(もしくは技術者)として、より良いものを目指すため、
結果としてある技術を選択する」ということが大切なのです。
→2001年春より、一部プリント技術に、シルクスクリーン/ラバープリント/転写マーク技法を導入しております。
上記にもありますように、特定の技術に固執せず、仕上がりの向上を常に目指す、
私たちの選択の一つです。
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質問7:「本当に洗濯しても大丈夫?どんな風に作っているの?」
お答:制作過程をご説明いたします。
1.実際の紙へのスケッチ(イラスト)を、スキャナで取り込んで、PC上で余分なノイズを取り除いていくのがほとんどです。
他には、撮影した写真(紙焼き・デジカメ)や、そのコラージュなどの創作品を、スキャナ等でデータにして、それにコンピュータで様々な加工を加えていく場合もあります。
絵柄には、数十分で(スケッチのみで)できてしまうものから、
ネタをまとめるために、完成まで数ヶ月を要するものまであります。
2.カラーレーザープリンタを使用し、業務用シートにデザインを鏡像(左右ミラー)に印刷します。
3.シートの絵柄の中の空白・不用部分を、カットしていきます。
一部カッティングマシーンという、コンピュータ制御の自動カッターも使用することがありますが、
ほとんどのデザインの場合、人間の手の素晴らしい精度がまだまだ必要です。
当然ながら、細かいデザインほど、切り抜きは大変です。
4.無地のTシャツをプレス機にセットし、位置を計ります。
ずれたり反ったりしないように、位置を仮止めする場合もあります。
5.高温高圧でプレスします。
夏は部屋自体が暑いので、プレス機の前はほとんど地獄の大釜の前に立っているような状態です。
さて、洗濯に関してですが、「品質について」をご覧になってください。
ここで簡潔に表現すれば、通常の洗濯方法での色落ち・ハガレはご心配ありません。
これは既に実験済みです。安心ください。
でも、洗濯上のご注意はお願いいたします。
作品をほんとうに気に入って、可愛がって、長く着ていただくことが私たちの願いです。
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質問8:「店名の由来を教えて下さい」
お答:私のモットーに、「何事も遊び心を欠かさず言説・行動すべし」というのがあります。つまり、ユーモアをなくさず、デザインでもメールマガジンでも、やっていきましょう!ということです。『さよならニッポン(旧称・おみやげニッポン)』は、ブランド名(屋号)として、とてもユーモアと茶目っ気のあるネーミングだと思っております。
ひょっとしたら“Byebye-JP-Tee”とか、英語で書いたら、一部の方にはカッコ良いと思われたのかもしれませんが、スタッフは日本語が好きだし、英語が特にカッコ良いと思わなかったので、そうしませんでした。
あと、ネタバレですが、私たちが子供の頃、YMOという日本人のテクノポップ・バンドがありました。
彼らは人民服で演奏したり、やたら無表情にキーボードを弾いたり、ロボットみたいにカクカク歩いたりして、
大げさに東洋人を誇張して(音楽でもステージでも)演じることで、拍手喝采を受け、大変な成功を得ました。
彼等のそういったスタイルは、僕の世界観に今でも大きな影響を与えています。
彼らの出した写真集は、『オミヤゲ』というタイトルでして、今ではおそらく高値がついていることでしょう。
日本人である自分が、日本と言う変わった国を、一歩身を引いて、よーく見つめてみる。
旧名・おみやげニッポンは、この写真集タイトルへのオマージュとして命名いたしました。
そしてネタバレその2です。
さらに私たちが小さい頃、日本のロックシーンの黎明期に、
「元々は英語人によって作られた音楽スタイルであるロックを、果たして日本人が日本語で歌えるか?」
という、今では皆が普通にやっているけど、当時はものすごく大問題なことに取り組んで、
そして答えを出した偉大なる“はっぴぃえんど”というバンドがありました。
彼らは、その功績を数枚のアルバムに残して、解散していきました。
そのラストソングのタイトルから引用させていただいたのが、
現在の店名、「さよなら日本(ニッポン)」です。
死んでしまった伝統でなく、滑稽で不思議な国、日本の現在の姿を、
良い面も悪い面もいっしょくたに、ゴッタ煮で取り上げて、
敢えて他人がしないモノ、カタチ、方法で、描いていく。
母国でありながら、一歩引いて、あえて「純・和風/伝統色」を使わず、今のカタチで日本を描写する。
そういう姿勢を現すのに、『さよならニッポン』という言葉を、使用させていただいた・・・ということです。
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質問9:「本当に宗教とか政治団体と関係ないのですか?」
お答:全くありませんし、関係を持とうとも思いません。
もし意見・信条があれば、Tシャツ(デザイン)で言います。
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質問10:「ホームページ・作品制作・店舗運営のデジタル環境を教えてください」
お答:
●マシン:
作画・Webデザイン用機(Celeron1GHz、512MBRAM、HDD40GB)
他、Windows機2台
●他デバイス:CD-RW、IomegaZIP100、WACOMタブレット、CANONスキャナ、EPSONドットプリンタ、EPSONカラーレーザープリンタ、ALPS-MDプリンタx3台、CANONモノクロレーザープリンタ、CASIOデジタルカメラ、
スケッチ用の紙切れ、クロッキー用紙、鉛筆、グラファイト鉛筆、コンテ、チョーク、サインペン 等等々
●特殊機器:業務用プレス機、業務用自動カッティングマシーン
●アプリケーション:秀丸エディタ、IBM ホームページビルダー、Adobe Photoshop、Illustrator、Corel Painter、Microsoft Excel、一太郎、弥生シリーズ等等々
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質問11:「デザイン手法がずいぶん多彩ですが、コンセプトがあれば教えてください」
お答:大変嬉しい質問、ありがとうございます。
本来の創作活動は、特にコンセプトなしにやっていますが、
このサイトでは、下のような方針を出しています。
1.現在の日本に関係のあることをテーマにする
2.逆に、日本に関連することなら、何でもテーマにして良い
3.だから、普通の日本人クリエーターがタブーにしていることもテーマにする
4.常にジョーク・ユーモアを忘れないようにする
5.伝統のコピー、パクリ、レプリカはやらない。手間をかける。頭をひねる
6.ロゴ以外に(なるべく)外国語を使用しない。日本人には日本語が一番意味が通じるでしょう
7.ロゴパロディーもの、文字のみのデザインはしない。
8.sex、ドラッグ、ロックンロールはなるべくテーマにしない
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質問12:「海外進出・発送・決済回収等の方法を教えてください」
お答:私には特にお答えするような立場にはまだないのですが、そういうシチュエーションに自分がいると仮定して、ご意見を述べさせていただきます。
海外進出などと言うと、ずいぶんと大層なイメージになってしまいますが、もしあなたがHP上で“Sorry, This page is Japanese only.”と書かなければ、そのページは立派に海外に開いていると、僕は思っています。
たとえそこに英語ページや、他国語表記がなくとも、ネットの世界は海を越えて、地球の反対側にまで広がっていますから。
しかし、売買に関わることになると、具体的な代金回収や、トラブルなどの問題が起こって来ることも事実だし、そういったことに関わるノウハウが欲しくなるのも解ります(これは僕も同様です)。
僕は定住や留学でなく、敢えて「放浪(長期ケチケチ旅行)」という形でしか、海外を見てきた経験しかないので、大それたことは言えません。ですから、それを念頭に置いて読んで下さい。
まず、「(例えば)ロンドン・パリ・ニューヨークだけ」をターゲットにして商売をするような方法は、インターネットという方法以外でも可能だと思います。
そういった事業なら、もう既にノウハウも蓄積されていますし、書籍による知識も得られるでしょう(ビジネスとしては先行きをあまり感じませんが)。
しかし、ネットは世界に勝手に繋がっています。世界中どこからコンタクトしてくる人、そしてチャンスがあるかは、予測もつきません。
そういったこともあり、インターネットによる海外取引は、(国内事業と同様に)様々な試行錯誤と、多大な努力・そして今後は商品力が必要となってくるでしょう。
また、僕の実感として申し上げますと、日本を、使い古された東洋エキゾチシズムだけで売っていくことは、今後どんどん難しくなっていくでしょう。海外での漢字Tシャツの流行だって、もう当てにはできません。
以上から言わせて頂きますと、もしあなたが「モノを作る人」ならば、そういったことを念頭に置いて、
日本においてでも作品・商品として通用するようなもので、素直にアプローチしていった方が良いと思います。
もしあなたが、クリエーターでなく「取引を中心に商売をする人」ならば、先人たち、特に海外に居住している方々にアドバイスを受けることもできるでしょう。
ただ一つ、申し上げたいのですが、そういったことで質問状を送るときも、必ずマナーというものが、存在しています。
それだけは、必ず守ることをお勧めいたします。
それは、
1.必ず自分の目的、素性を明らかにすること
2.お返事を頂いたら、必ずお礼を送るようにしましょう
この2つです。
海外でまず憶えなければいけないのが、「感謝の言葉(ありがとう、Thank you、 カムサハムニダ、 Terima kashi、 Merci、 Grcias、Danke・・・等々 )」の言葉であるのと同じです。
「これが守れない方がとても多い、日本人として悲しい」という言葉を、実際にヨーロッパ在住の方に何度もお聞きしたことがあります。
僕も人として全く同感だし、ましてや商売をしようとする立場の人間だったら、なおさら肝に命じるべきことでしょう。
以上を念頭に置きつつ、色々な挑戦をしてみてください。
私にはこの程度しか申せませんが、ご健闘をお祈りいたします。
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質問13:「上手な洗濯方法を教えてください」
お答:商品品質についてにもありますように、
1.漂白剤を使用しない
2.乾燥機を使わない
3.ドライクリーニングをしない
4.絵柄(プリント)部分に直接アイロンをかけない
以上が基本的な洗濯方法です。
Tシャツマニアの田村義嗣が試した方法ではさらに、下のような方法が有効なようです。
どのショップのTシャツにも流用できる方法なので、ぜひお試しくださいませ。
5.裏返して洗う(プリント面の磨耗に効果があります)
6.洗濯ネットに入れて洗う(色あせ保護に、効果絶大)
7.あまり沢山の他の衣類と一緒に洗濯機に入れない。理想は、「洗うTシャツのみ」で
8.洗濯機のモードが選べるなら、「手洗い」や「デリケート」モードで洗う(全体的効果あり)
9.洗剤を入れすぎない(洗濯全般でのコツですね)
10.プリント面が太陽を背にするようにして干す(紫外線による色調変化に効果あり)
洗濯条件や気候にもよりますが、1〜4に加えて、5〜10の方法を本当に実行すれば、
かなり美しい仕上がりで、お気に入りのTシャツの洗濯ができます。
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質問14:「Tシャツの着用感がイメージと違ったが?なんだか荒っぽく違和感があるようだ」
お答:お好みに合わず、大変申し訳ございませんでした。ですが、僕の説明をどうかお読みください。
制作に使用しているTシャツは、化繊等の混ぜモノのない100%ヘビーコットン(太く重い綿糸)を使った、アウター仕様で、縫製も特にガッチリしたものです。そのためにTシャツ自体の耐久力がとても強力になっています。
これはあくまでも僕自身の一つの例ですが、2001年6月現在、1999年7月から、実に2年近くの期間、テスト用に週1日以上のペースで、継続してある1枚を着用(乱暴に)+洗濯(標準)を繰り返す実験をしておりますが、全くホコロビや、穴、さらには目だった部位の伸びなどが起こっておりません。これには僕自身、とても驚いています。
いわゆる、流行りモノのTシャツは、(デパート・ブランドショップのものも含めて)基本的にワンシーズン程度の着用を想定して作られています。逆に言えば、一見手触りが滑らかでも、型崩れや、ホコロビも起きやすいということです。これは実際の僕の経験です。
アウター仕様のTシャツは、ともかく耐久性優先なので、確かに着慣れない方には、着用感が多少荒っぽく感じられるかもしれません。
また、「袖や襟にゴムを使っているのか?」と思われる方もいらっしゃいますが、それはゴムではなく、縫製技術によって、伸縮耐久度を上げるための、工程上の特徴です。
襟や袖の部分が、毎回毎回、何度も頭を通しているのに、伸びていかないのは、そのためです。
色々とご説明いたしましたが、ユナイテッド・スポーツ・ブランドのTシャツが少々ワイルドに見えるのは、
「作品をプリントしたTシャツを、長く、愛用していただきたい」という僕たちのコンセプトのあらわれなのです。
さて、「それでも他のブランドのTシャツを使いたい!」とおっしゃる方には、次の「質問15」が、用意してあります。どうぞお読み下さい。
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質問15:「ユナイテッド・スポーツ以外のTシャツにはプリントできないの?」
お答:お問い合わせありがとうございます。
僕自身がユナイテッド・スポーツを選んでいるのは、質問1・2・14等で書いたように、
僕が(ひとりの消費者として、クリエーターとして)理想とする
アウターTシャツの条件を満たしていたからです。
しかし、確かに皆さんの好みは千差万別、
「僕は家の中とかで着たいから、もっと柔らかい、国産綿のTシャツが良い」とか、
「エリやソデの形が、ガッチリしすぎていて、気に食わない」などのお好みがあるのも、当然と思っています。
多種多用なTシャツを揃えておきたい気持ちは山々なのですが、無闇に在庫を抱えるのは、現状では予算的にも、管理スペース的にも、不可能な問題です。
大量に安く仕入れて、倉庫に入れておけばよいかというと、倉庫の費用も発生するし、Tシャツ自体の色の変質が問題となってきます。
しかし、田村のデザインを気に入って下さって、さらに独自にベースTシャツにもこだわりたい!という方は、当社までご連絡下さい。
若干割高になりますが、ご希望をお伺いしたうえで、最適と思われるTシャツを、1枚から仕入れ・プリントいたします。
通常の入荷とは異なるので、若干単価が変わります(例:オーガニック・コットンなら高くなり、中国製などなら、お安くなるでしょう)が、まずはご相談いただかなければ、ご満足いただける作品が作れません。
ご注文フォームの「備考欄」に、「ユナイテッド・スポーツ以外のベースTシャツ希望」とお書き下さい。
田村が具体的に、お客様のお好みをお伺いいたします。
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質問16:デザインは誰が作っているの?
お答:現在は、イラストレーター 兼 代表 の田村義嗣が全てをデザインしております。
他の方の制作物を販売する予定は現在のところありません。
実際問題、複数デザイナーからデザインを募って、そちらを委託販売するようなシステムを取っているショップは多くあり、
たった一人が専業で、創作・制作・販売まで行っているところは、他にはほとんど存在しないのが現状であるようです。
当サイト、さよならニッポンは、完全に僕・田村義嗣の独自Tシャツショップですので、
全ての販売作品に僕の姿勢が現れています。
そのため、イラストレーション/デザインでは様々なタッチ(画風・手法)を使いますが、
基本的にこのサイトでやろうとしていること、表現しようとしていることは、私の意志によって一貫していると自負しています。
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質問17:デザインはコンピュータを使ってやっているの?
お答:作業工程中で、シートへの出力はコンピュータから行いますので、工程上は、全ての制作品にコンピュータが(何らかの形で)関わってはいます。
しかし、デザイン「東京桜」で解説をしましたように、デザインの過程は、デザイン毎に異なっていて、
「コンピュータをどの程度作業中に使うか」は、本当に毎回違います。
例えば、「反核鶴」や「金魚」などは、全てをコンピュータ上で仕上げました。
逆に、「獄卒」のタイプ5、6は、本当にシンプルに、墨で半紙に描いたものを、スキャナで取りこみました
(反対に、タイプ1〜4の着色には、コンピュータを使用しています)。
「天海鳥居」などは、出雲に旅行した折りに撮影した写真を使って、スキャナ取り込みの後に加工していますが、
それに使った写真は、海と空を合わせて10枚以上で、
ほとんど一枚一枚の原形は留めていません。加工・合成には、暗室でなく、コンピュータを使いました。
「業火」のフラスコは、全部コンピュータ上で、線を引いたものですが、中にいる亡者たちは、
ペンの形をしたマウス、「タブレット」をつかって、紙に書くのと同じように、
画面にフリーハンドで描いて行きました。
下にいる鬼は、半紙に写経用毛筆で描いたものをスキャナで取り込み、その後コンピュータで赤に着色しました。
「鎌鼬」は、鼬はタブレットによるPC上での手描き、渦巻きはその鼬の絵をコンピュータで歪めたもの、血しぶきは、
実際に墨汁をイスの上から紙に雫を落としたもののスキャナ取りこみ、剃刀は完全にコンピュータのみで描画、
「逃げてもいい?」、「餓鬼」、「カエル・パ・ド・ヴーレ」などの近年の作品は、ほとんどがフリーハンドで紙に描いたものを取り込んで、線の整形や、ノイズ処理だけをコンピュータで行いました。
「猫日和」などになると、着色までパステルによって、実際に紙に描いています。
・・・と、このようにアナログ・デジタル両者を用途に分けて使うことで、
できるだけ自分のイメージに近いものを制作していこうとしています。
そういった次元でいえば、
「コンピュータ」も、「鉛筆」も、「紙を切り貼りするコラージュ」も、全て同じ道具といえるでしょう。
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質問18:反核鶴のデザインが何に見えるのか、教えてください
お答:お問い合わせありがとうございます。
まず、「反核鶴」のデザイン(左)をご覧下さい。
それから、これ(右)をご覧下さい。
このマークは、1960年代から70年代前半にかけて、“Peace Mark(ピース・マーク)”と呼ばれ反戦(具体的にはベトナム戦争)そして反核などの活動のシンボルマークとして使われました(もちろん現在でもそういった機会があると、使われるシンボルマークです)。
ピースマークのデザインの元となったのは、平和のシンボルの鳥、ハトの足です。
つまり、先が三本指に分かれて見えるハトの足を、円で囲ったものを、平和を暗示させるシンボルとして用いた・・・というわけです。
というわけで、『反核鶴』のデザインが生きてきます。
鶴の背景にある円は、言うまでもなく、太陽、日の丸をイメージしています。
そして、ハトの足ならぬ、日本では「めでたい鳥」とされる鶴のシルエットを、円にちょうど重なるように収めました。
全体で見ると、そう、ピースマークをなぞる形が浮かび上がります。
というわけで、ラヴ&ピース。
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質問19:自分が描いた絵やそのデータからTシャツを作って欲しいのですが・・・。
お答:申しわけございません。
当サイトは、絵描きである、田村義嗣のオリジナル作品のみを、プリント制作して販売しておりますサイトですので、
データ持ちこみ等による、完全お客様オリジナルのTシャツ制作は、お受けしておりません。
どうぞ他店様、具体的にはチームプリント等でのシルクスクリーンプリント専門店様などにご相談なさってみてくださいませ。
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質問20:就職・雇って欲しいです。
お答:ありがとうございます。
まず、簡潔にお答しますと、現在、当店・デザイン事務所テクノデリックでは増員募集を行っておりません。
申しわけございません。
理由を申し上げると、現在私たちは、新参スタッフに給料をしっかりとお支払いできるほど、
高利益を上げてはおりません。むしろ儲けの少ない商売だと言えましょう。
また、こういったことや、業務・技術に関わるお問い合わせには、当然ながら自らの存在居所を、
お名前から電話番号から住所まで全て明らかにしてお願い致します。
氏名を明かさないでの、突然のお電話等でのお問い合せが多くございますが、
どなたか判然としない方を、スタッフに加え仕事を任せるわけには参りませんし、
ましてや商品制作技法などもお教えすることは出来かねます。
どうぞご理解ください。
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質問21:寒い季節のTシャツの着こなしを教えて下さい。
お答:全くもってもっともな質問、そして「冬でもTシャツを着たい」という言葉、ほんとうに嬉しいです。
地方によっても違いますが、よほど寒さに強い方で無い限り、皮下脂肪の薄い日本人にとって(もちろん僕も含めて)、冬の寒空の下、Tシャツ一丁でいるのは、中々難しい問題です。
(Tシャツご本家のアメリカでは、「冬でもTシャツ」という強者はごく普通だそうですが・・・)
まず、一番ポピュラーな方法として、「重ね着」があります。
よくあるパターンでは、下に長袖のTシャツを着て、一番上に、絵柄を出したい半袖のTシャツを着ます。
寒さによってさらに下にTシャツを肌着として着れば、もっと暖かいでしょう。
2000年10月から新アイテムとして「袖リブ(しぼり)無し長袖」を制作品の生地として取り扱いを開始いたしましたが、そういったアイテムならば、下を厚めに着ることで(例:半袖+長袖+長袖)、かなり寒さが防げるでしょう。
ただ、この着方だと全体的に厚着になるので、夏の頃のサイズだと、きつくなってしまう可能性があります。ご注意ください。
ちなみに「袖リブあり」と「リブ無し」の2種類では、「袖リブあり」のほうが、保温性は優れています。
また、比較的暖かめの日などでしたら、半袖どうしの重ね着も有効です。
ラグランの場合は、上のTシャツよりも下のTシャツの袖が短いTシャツを着ます。
セットインスリーブ(普通のTシャツです)の場合は、逆に、少しだけ下に着ているものの袖がはみ出すようにして、
カラーの重なりを楽しむ方法もあります。
あと、ちょっとした裏技でして、ドラマなどで季節を先取りして撮影する場合、こういった方法を使うようですが、
スーパーなどで売っている男性用腹巻(別に“さらし”でも問題ありません)を着け、丁度みぞおちのあたりに当たるように、カイロを当てると、かなり有効です。この場合は、低温やけどにご注意下さい。
僕も年中Tシャツを着てまいりましたが、「Tシャツは夏だけのアイテムではない」という考えが日本でも普通になることを、日々願っております。
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質問22:カタログ・パンフレットは作っていないのですか?
お答:基本的には、紙メディアを使った、シーズンごとのカタログなどは、現在作っておりません。
理由は単純に、費用の問題です。
例えば、宅配便などで良くポスト投函されている、大したことのないページ数のカタログでも、
印刷業者に発注するとしても、軽く、数十万単位のお金がかかります。
じゃあちょっとだけ作れば安いのでは?というのは、印刷というシステムには当てはまらなくて、
「自動車で一番ガソリンを食う瞬間は、エンジンをかけるとき」というのと同じく、
印刷機械を回す以上、どんな小部数でも、最低限の費用が必要になります。
また、当社デザインを延々と紙面で紹介していくとなると、どうしてもページも増えるし、
もしこれをシーズンごとに新しく作っていったとしたら、結果的にこの費用を捻出するために、
作品販売価格自体を値上げしなければならなくなります。
もうひとつ、おそらくカタログのメインになるでしょう、デザイン写真ですが、
例えば、
「春に来年冬物のデザインを作っておく」というようなやりかたの、
大規模流通のアパレル界などでは問題がないのかもしれません。
しかし当サイトでの、田村の作品(イラスト)制作の姿勢が、インターネット通販という立場を活かして、
瞬間瞬間の時流や皆さんのリクエストなどから、イメージ化していく方針をとっているため、
新作発表も不定期で、流動的です。
そのため、「昨日発注したカタログの原稿が、翌日には古くなってしまう」などという
ことになることも、大いにあり得ます。
こういった事情で、カタログの制作および配布は行っておりません。
どうぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。
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質問23:号数や身長を使ったサイズ案内はないのですか?
お答:現在、サイズご案内のページにあります、実寸(着丈・身幅cm)のご案内でなく、
号数や身長などを目安に・・・といったことは、開店当初から、検討をしていましたが、
やはり、「人間の体型は、結局デコボコで、千差万別」ということが大きく、
目安として、採用していません。
例えば僕たちが、“150〜160cmぐらいが対象のサイズで、大体○号です”
と書いたとすると、それは、
「イメージしやすいけれども、正確(絶対値)ではない」
案内となってしまいます。
まず、これは実際に他の人に、プレゼントをするときなどに良くあることですが、
特に女性などの場合、同じ「身長155cm」でも、体型によって、適合するサイズも、
号数も違う場合が、かなり多いです。
じゃあ、号数なら大丈夫かというと、そういうわけではなくて、
同じ人間が着る場合でも、メーカーやブランドによって、
はたまた着るアイテムの種類によっても、合う号数が違ってきたりします。
また、子供などの場合は、更に難しく、駅や電車でも見てもびっくりするとおり、
同じ小・中学校の制服を着た、明らかに同じクラスの友達どうしと思われるグループの中でも、
頭一つ分の身長差や、おそらくは±10kg以上の体重差が想像されるような体型の違いに、
良く出くわすことがあります。
こういったことから、僕たちは、皆さんにとっては、面倒になるかもしれませんが、
身幅・着丈という、二つの絶対要素を使った、数(〜cm)でのご案内を、続けております。
確かに、今自分が着ているTシャツを床に置いて、メジャーや定規で、タテとヨコの大きさを計り、
そして当サイトのサイズご案内ページの数字と見比べる・・・ということをするのは、
多くの日本人にとって、めんどくさい作業ではあります。
ですが、身長などの、言葉によるイメージよりも、「正確」なご案内であると、
(実際にネットでの買い物を良くする、いち消費者でもある)僕たちは、思っています。
また、街にある、ネットではない、実際のお店でも、
Tシャツの「試着」ができるところは、ほとんど無かったりしますが、
こういう場合、身体に当てて、鏡に向かって、サイズを見たりするのですが、
それで、ほんとうに「ぴったり」のサイズと出会えるかどうか、ということは、
結局、家に帰って来てみるまで、(特にニット系のものならば)最終的には、
わからないことであります。
そんなわけで、僕たちも、この宇宙で、人間の身体を的確、そして正確に表現する、
簡単な表現方法を、今でも探しております。
発見されたら、何よりも私、田村にご一報くださいますよう、
切に願っているしだいであります。
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